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No.024
置 物


どのような珍材を用い、
また精妙な細工であれど、 人の住まえる処にあらず。

 但し 稀に魂宿れり。

 
 

密度の細かい一塊の石から様々なサイズの道具で彫り出し…といったイメージです。子どもの頃に偶然観ることができた、その細工方法がまったく想像できない象牙細工は、鱗のラインでカゴになった鯉の中に山水画の世界が広がり(と表現したい)、建物の軒下には鳥かごがぶら下がり、中に小鳥がとまっていました。トラウマです。