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kurakiyodomi-no-hikari

最も生命を感じた瞬間だった。淡く美しく輝いて見えたさ…

 −錬金術師 ジーコ-

ああもちろん、丸太のように浮かんでる奴は、もうくたばってたさ。だがその直後だ。ナマズ面の奴が腹に指を突き立てたとき、うす暗く淀んだあの世界にそぐわない、淡いピンク色のひかりが…俺は不思議と【いのち】と思ったね。あのひかりは、ナマズ面の奴の生命になるんだな、ってよ。

俺は目当てのモノは手に入れてたんで本当は一刻も早く湿地から出ようと必死だったんだが、いやぁ思わず観察しちまった。夢中だったんだな。

それで、気がついた時にはもう体中を虫にくわれてボッコボコさ!俺の血ぃも、虫どもの生命になったってことか。あっははは!